初音ミク
作詞・作曲 / ichi (零咲はじめ)
朝焼けの空
澄んだ空気がガラスの向こうに滲んでは消える
隣に君がいればどんなセリフを呟くの?
「おはよう」だといいな
だけど物語じゃないから
隣に居るのは君じゃないよ
そんな...片思いのキモチ
今すぐに君に伝えたいの!
君の色に染めて
真っ白な部分が無くなるまで
君の思想に飲まれて染めれたいから
時代錯誤の恋文なんて
渡せるはずが無い 渡せるはずが無い・・・
試行錯誤で書いてみるけど
ウソしかでてこない キモチが出てこない
もしも君の気持ちが誰かに
向いていたら少し悲しいな
だから誰かに盗られる前に
君のキモチをこの手で掴みたい!
君の匂いも存在も
窒息するまで抱きしめたいよ
心臓だってバクバク鳴っている
君がいるから
君は知ってる? いつも見てる事
まるで気づかぬフリしてるみたいに見えてしまう
あ~あっあ~
君の色に染めて 真っ白な部分が無くなるまで
君の思想に飲まれて 染められたいから!
君の匂いも存在も
窒息するまで抱きしめたいよ
心臓だってバクバク鳴っている
君がいるから
妄想ばっか頭に浮ぶ
たりらりらったららたった(feeling)
もうやめよう なんて思っても
君がいるから
あたまに君がいるから
片隅に君がいるから
君がいるからっ!